日本文化をイイとこ取りできるジャパンフェスティバル、いよいよ明日です。

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いよいよ明日に迫ったジャパンフェスティバル。前日である今日は1日中、下準備に追われていました。

お化け屋敷の会場となる場所は専門学校の教室の1室。少ないリソースで「怖さ」への効果を最大限にもたらす方法最終段階になっても考えながら準備をして準備を進めます。

現場に到着してから新たな挑戦

必要な機材はオーガナイザー側に事前に通達してあったのですが、区画を仕切るパーティションの壁、思っていたより小さくて急遽、無理をお願いして1枚追加してもらいました。これは私の計算が甘かったです。

また部屋の配置、光の入り方、どのような角度か間仕切りを置いたら中が丸見えにならないか、現場に到着してからでしか分からない事が多くて、はたと熟考して手が止まったり。。。それでも無事に下準備を終わらせる事ができました。パチパチ。

自分の担当であるおばけ屋敷の準備をしながら、他のエリアのお手伝いもちょこっとしながら考えた事があるので今回はその事をお伝えします。 (トップ画像はJapan Festival Facebook page より拝借)

日本より日本らしいメルボルンが体験できる日


ジャパンフェスティバルでは様々なお店やイベントが出ます。出店では私の好きなたい焼きも食べられるので楽しみ!

イベントは日本の伝統的なもの、茶道や華道、和太鼓や武道のデモンストレーションがある一方、マグロの料理ショー、コスプレ大会やメイドカフェといった最近の流行りを取り入れたイベントも目白押し。

私はメルボルンに来てから色んな日本の伝統芸能に触れました。和太鼓には宮太鼓や桶胴、締太鼓という種類があるのを知りましたし、津軽三味線や三線の音色を間近に効いたのもこちらに来てから。

そう考えるとメルボルンに来てからの方が、あらゆる日本文化に触れる機会に恵まれている事を実感しています。なんだか不思議なものですよね。

日本に住んでいる時には、そういったものに触れる機会はいくらでもあっただろうに気にも掛けませんでした。ところがメルボルンに来てからはそういったチャンスに恵まれる度に、それらを楽しむ、そして楽しめる自分に様変わり。これぞまさに「環境が人を変える」というヤツですね。

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まとめ的な何か

ジャパンフェスティバルが楽しいのは、日本文化を会席料理的にひとくちずつ味わえる事。様々な日本の要素がここまで一堂に会する事はメルボルンでは他にないのでは。

あ! それと今回催すお化け屋敷は1日限り!なので皆さんぜひ来ていただいて恐怖体験を共有してください (笑)

それではまた!

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