《ジブリ飯》 パズーの肉団子が食べたいならメルボルンのナイト・マーケットへ!《天空の城ラピュタ》

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実は私、スタジオ ジブリの映画が大好きなんです。そして映画の中に出てくる食事、いわゆる「ジブリ飯」にも憧れを持っています。「千と千尋の神隠し」に出てきた屋台料理や「魔女の宅急便」に出てくるニシンパイなどなど。

前回に続いてナイト・マーケットからのお話。行った夜にはいくつかの料理を食べたのですが、映画「天空の城ラピュタ」に出てくる食べ物を彷彿とさせる料理を出しているお店があったのでご紹介します。

この映画の冒頭シーンで、メインキャラのパズーが炭鉱の親方に言われておつかいに行きます。おつかいの先は肉団子のスープを売っているお店。そこで肉団子をふたつばかり入れたスープを容器に入れて持ち帰るのですが、その雰囲気に近いお店が、このナイト・マーケットにありました。

イタリアのシチリア料理を出す屋台


他の屋台に負けず劣らずの煙をモウモウとたてていたのがコチラのお店。うなぎ屋さんばりに煙に引き寄せられて屋台に近づいて行きました。

このお店では皆お揃いの白いシャツにエプロン、そしてハンチング帽をかぶっています。そういえばラピュタの映画の中で、パズーの親方はハンチング帽をかぶっていましたね。


まずは料理を選んで食券を買います。肉団子料理はPolpette ($15)という名前。スープではありませんが、ソースもたっぷりとかかっているのを見て、もう この時点でウマい事を確信!

赤い機械を扱っているオバちゃん、その場でソーセージを作っていました。できたソーセージはすぐに隣りの鉄板の上へ。。。


シチリア・マルメタ地方の特産ソーセージ、その名はソーセージ・マルメターノだとインターネットで知ったのですが、名前の由来は真っ赤なウソですので要注意(私もだまされました)。焼き上がったソーセージはホットドッグのようにコッペパンに挟んで出されていました。

この鉄板の前に来ると香ばしい香りとジュージューと焼き上がっている音、そして燻製がかった煙を体いっぱいに吸い込めばおのずと食欲がソソられます。


さて、食券を握りしめて肉団子がゴロゴロ入った大ナベの前に並びます。いい感じでグツグツと煮上がっているのを見ていると列を待つ時間もあっという間。これだけ大きなおなべを使って巨大な肉団子を煮たならウマ味がソースの方に滲んでいる事でしょう。

上の写真に写っているおっちゃんが手際良く肉団子をよそって笑顔一杯で手渡してくれました。

肉団子を食べた感想


器に盛られているのは、テニスボールサイズの肉団子が2個とマッシュポテト、そこにトマトソースがたっぷりとかかっています。フランスパンの様なパンも付いて来ていますが、フランスパンよりもずっと柔らかく、ソースを最後まですくって食べるのに適しています。

アツアツの肉団子、ナイフとフォークで切ってみると中から湯気が立ち上ります。もの凄く熱いので食べる時には注意しましょう。こういった熱いものを食べるのには、寒い冬空のメルボルンは絵になります。この肉団子を食べながら、ひとり頭の中でラピュタの世界に思いを馳せることができました。

この肉団子みたいに、美味しくありつつも ちょっとしたファンタジー気分を味わわせてくれる料理こそ、ぜひ夢見るオトナに食べて欲しいです。(もちろんコドモにも)ぜひ事前に映画を見てからこの肉団子を食べる事をオススメしますよ!

したらね~。

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