気持ち良すぎ！「めぐりズム 蒸気でホットアイマスク」を使うときには寝過ごさないように！

2015年11月15日2016年10月8日

目の疲れから肩が凝ったり偏頭痛をわずらったりする事がありませんか？

私もデスクワークを丸一日した日の終わりには目が相当疲れがたまります。そんな状態で鏡を見ると、目は血走り、目の下のクマも、プーさんでさえ思わず二度見するぐらいヒドイ事になってしまいます。

そんな目の疲れを取るためには、目薬をさしたり目をぎゅっと押したり温かいタオルをせたりすることができます。

以前、うちにはアイス・マスクという、冷蔵庫で冷やしてから使うアイマスクがありました。これ、なかなか良いのですが、いちいち冷蔵庫で冷やしてから使わなければならないのが玉にキズ。そんな手間もあって、いつかしら使わない様になってしまいました。

アイマスクとは縁遠い生活をしていました。が！今回ご紹介するのは「めぐりズム　蒸気でホットアイマスク」。私も初めて聞いたときは「？」だったのですが使ってみて「！」でした。

「めぐりズム　蒸気でホットアイマスク」って何？

この製品はアイマスクなのですが、使い捨てカイロのように袋から取り出せればば暖かくなって、さらに蒸気まで出て来ます。
目に当てて、しばらくたつと暖かさがジワ～っと伝わってきます。

付けている時は分かりにくいのですが、しばらく経った後アイマスクを触ってみるとマスク自体がシットリ。それだけ蒸気が出ていると言うことなのでしょう。

私が試してみたのはラベンダーセージの香りのもの。ほかに無香料のものも含めて5種類あるので、その時の気分で選べるのも良いですね。

買ってみた

14枚入りで1,315円。一枚100円しない計算ですね。メーカーは花王。このメーカーの名前の由来は「顔」にまつわる製品が多かったから所から来ているのご存じでしたか？

パッケージは明らかに女性向けにデザインされていますが、男性もこの快適なグッズという事であれば使わない手はありません。

箱の裏側には使い方の説明があります。なるほど、40℃になって蒸気が10分ほど出るわけですか。

袋を開けるだけで温まるのは便利ですね。こういった使い捨てカイロは全て揉まなければならんという固定概念でいましたから、これは楽ちん。

箱を開けると、個別のパックになっています。アイマスクという事で、もっと厚手なのかと思っていましたが、意外にぺったんこ。箱はもっと薄くて良いんじゃない？と思う位にスペースの余裕がありました。

ポテトチップス（時にピザポテト）の袋と同様、異様にスペースを開けるのはやめてもらいたいです。

使ってみた

パソコンの眼疲れの時に使ってみました。説明書をしっかり読まずに装着したので、鼻の部分がくる切れ目がある所を、上下逆にしてしまいました。サイズはワンサイズのみですが、この耳かけが絶妙に伸びてくれるので大丈夫。

袋から出して少しすると、どんどん温かくなってきます。使い捨てカイロと違って、アッチッチなほどの温度にはならないので安心です。

このアイマスクをすることで、とても気分転換になりますし、しっかりと光を遮ってくれるので、正に遮光用アイマスクとしても使えます。

まとめ

そもそも、どうやってこのアイテムを知ったかといえば、日本に帰省した折、乗り換えの空港でたまたまOjibeansのブログ主、Mikiさんにお会いし、このアイマスクの存在を教えてもらったのでした。その際に「おひとつ、どうぞ。」とおすそ分けまで頂きました。優しいMikiさん、有難うございました！お陰で飛行機の中でもリラックスタイムを味わえましたよ～！

残念ながら、メルボルンではこの製品を購入できるお店は無いみたいですが、日本に行った際にはゲットしてみて下さい。化粧箱から出してしまえば、薄いのでどこでもしまえるし、数枚、飛行機の中に持ち込んで使うにもってこいです。目の疲労をいたわってくれるのに留まらず、長旅の疲れを癒してくれますよ。

ただ、あまりに気持ちがよいので、「あ゛～」とか声を出してしまったり、よだれを垂らしたりしない様に十分気を付けて下さいね。

したらな～。