アラベスク模様とベリーダンスを連想させる中近東チックな曲はいかが?

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みなさんはアフガニスタン料理と聞いてどんな食べ物を想像しますか?

先日はアフガニスタン料理を食べる機会がありました。事前知識は全くのゼロで、頭の中に一抹の不安を抱きながらレストランへ向かいました。

中近東方面は私も知らないことが多くそれぞれの国の文化や土地柄、住んでい人々の様子など全く知らないなぁと再認識。

連想できるものはアラベスク模様、ベリーダンス、石油と大富豪、ヒジャブとブルカ、ぐらい。この食事で、ほんの僅かとはいえ中近東について見聞を広げられる良いきっかけとなりました。

そんな中近東つながりから、今回は私が知っている中近東チックな曲を3曲ご紹介いたします。

久保田早紀 「異邦人」


この曲は1979年、久保田早紀のデビュー・シングル。もうだいぶ昔の話になってしまいましたね。でも曲は愛され続け、たくさんのアーティストにカバーされています。私のオススメは徳永英明のカバーバージョン。

Ofra Haza Ofra Haza 「Im Nin’Alu」


1988年にヒットした曲、「イム・ニン・アル」。イスラエル人のオフラ・ハザが歌った曲で、17世紀に綴られたヘブライ語の詩を歌ったもの。
その頃の私はレンタルCD屋さんに自転車で足繁く通い、まとめてCDを借りてはダブルカセットデッキでテープに録音してました。

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Sting 「Desert Rose」


スティングは元々は小学校の英語の先生でした。でもそこから転じて世界に名だたるロックスターへの変貌を見事に遂げたのでした。
彼のロック路線とは一線を画するメロディーに仕上がっています。ビデオに出てくる砂漠、実はこれラスベガスの近くにあるモハベ砂漠で撮影されたそうです。

まとめ


いかがでしたか?中近東の音楽の独特な節回しが楽器が使われていると、中近東なムードが一気に盛り上がりますよね。

ちなみにアフガニスタン料理、トルコ料理とギリシャ料理を足して2で割ったような感じでした。まぁ、地域柄、似ているといえばそうなんでしょうけど。味付けは思ったほどスパイシーさもクセも無く、美味しく頂けましたよ。

したらね~。

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