日本から海外へ業務用たい焼き器を持って行こう!その際に注意する点はコチラ。

2017年11月19日

実は私、たい焼きが大好きなんです。日本ならスーパーの一角で売っていたり、コダワリのたい焼き屋さんで一尾ずつ丁寧に焼いたものを頬張ったり。。。

しかしながらオーストラリアではお店で簡単に買うことができません。あの香ばしくてカリッとした表面とアッツアツのあんこを楽しめないなんて酷です。

この場合、対処方法は2つ。冷凍のものを買うか自分で作るかのどちらか。私は後者を選び、たい焼き作りに手を染めたのでした。

そしてこの度、たい焼きLoveの度合いが行き過ぎて業務用たい焼き器に手を出してしまいました。

今回はその経緯と顛末についてのたい焼き話です。

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はつのたい焼き器遍歴

ここで私のたい焼き器遍歴をご紹介しましょう。といってもふたつだけですが、それぞれの長所短所をあなたにコッソリお伝えしちゃいます!

鉄製のたい焼き器

1番最初に使っていたのは鉄製のたい焼き器。

鉄製で調理の際は一旦鉄がシッカリと温まると均一な焼き具合に仕上がります。鯛が小さいのと表面がデコボコしていてコンロの上で安定しないのが難点。

鉄製の弱点を克服したパール金属製たい焼き器

鉄製に飽きたらず、もう一つ買ったのが上のたい焼き器。アマゾンでも不動の1番人気。テフロン加工がしてあり、上下の鉄板が分離するのでお手入れがラクチン。コンロの上で安定するように鉄板の外側にフチがついています。鉄製のやつよりも鯛は一回り大きめ。鉄製の様なズッシリした重さは無いので取り回しが楽にできます。

この一品はキッチンの中でも私のお気に入りのアイテム。普通のたい焼きから更に発展させて抹茶入りの生地を焼き、あいだにあんこと白玉を挟んだ宇治金時たい焼きを作ったりし始めたのも、このたい焼き器からでした。

家庭用たい焼き器の弱点

家庭用たい焼き器はなぜだか横から見るとデコボコが多く均一に焼けません。このせいで具をたくさん詰めることができないんです。

一度に2尾しか焼けないので、たくさん焼きたいときには時間が長く掛かります。ジックリと火が通るように焼くのなら尚更でした。

じゃあこれを克服するにはどうしたら良いか? ズバリ、業務用たい焼き器を手に入れる、という考えに行き着きました!

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業務用たい焼き器を探す

インターネットで物色していると、業務用たい焼き器はたくさん売っているのですが価格が30万円位と、とても手を出すことができません。

一方、中古のものであれば時々掘り出し物に巡り会うことができます。そんなわけで虎視眈々と狙いを付けてゲットしたのは中古のたい焼き器。

海外に持ち出す際、注意したいのが加熱方法。電気もしくはガス用があります。更にガスも都市ガスとプロパンガス用があります。

オーストラリアの場合、プロパンガスは手に入りやすいのでそれを選びました。これが後でエライ事になるとは知りもせず。。。

業務用たい焼き器を買ったは良いが…

ヤフーオークションで購入したものを転送業者の御用聞キ屋さんにオーストラリアまで送ってもらおうとしました。

落札後、たい焼き器が業者に届いたら、連絡が入りました。要約すると

中古のガス製品は海外に送ることができません。新品ならオーケーです。

目論見が完全に外れました。重さは40キロ近く、サイズもかなりでかい。これで荷物として送れないのであればどうするか? 業者さんでも送れないとなるとどうしようか? ちょっと途方に暮れました。

一旦、たい焼き器は業者から実家に送ってもらい、作戦を立て直すことに。

飛行機の預け手荷物として持ってくる作戦に変更

日本に帰省した際、初めてたい焼き器と対面。そのデカさにちょっとひるみました。このでかい荷物をどうやって持って帰ろうか? とりあえず分解できる箇所は徹底的に分解しました。

メインのフレームは、大型スーツケースと同じくらいのサイズ。お? これなら何とか手荷物で持っていけるのでは?と思ってコンパクトに再梱包にチャレンジ。

サイズと重量制限 - カンタス航空の場合

今回帰省の際にお世話になったのはカンタス航空。気になる預け手荷物のサイズと重量の制限は、縦・横・幅の三方合計が158cm、重量は30kgまで。(2017年10月現在。日豪便の場合。情報元リンク

そのサイズに合わせて収め、重量も40kgあったので鉄板の片側は他の荷物とまとめて軽減化しました。緩衝も兼ねてダンボールぐるぐる巻きにして日本のガムテープでガッチリと梱包。

おかげで無事に預け荷物としてオーストラリアまで持ってくる事ができました。

業者さんに中古のガス製品はダメ、と言われていたのでビクビクしながら空港のチェックインをしました。その際に「中身は何ですか?」と聞かれて「たい焼き器です」と答えましたが、それ以上は何も言われずに預ける事ができて拍子抜け。「上積み搭載」のステッカーまで貼って下さり、丁寧な扱いにしてくれました。有難や!

まとめ

オーストラリアに無事にもって来れましたが、実はここからが本番(?)なんです。中古のものなのでサビを落としたり、壊れているハンドルを直したりとほぼクラシックカーをレストアする様なイメージです。

未知数の難関はガス。もしかしたらオーストラリアのガスでは使えないかもしれない事。まぁ、その時はオーストラリアのバーベキュー台で代用するつもりです。

そんなワケで海外在住の方で業務用たい焼き器を買おうと考えている人にアドバイスとして;

  • 電気、都市ガス用、LPガス用があるのを知っておこう
  • 大きい台のものは輸送が大変。(10尾焼きで約40kg)

実際にレストアしてたい焼きを焼けるまでには時間が掛かると思いますが、まぁ、その工程も楽しんで行くことにします。

それではまた!

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