メルボルン式の白夜、ホワイトナイトに行って来ました(完結編)

2017年8月3日

オールナイトロングでお届けした、2015年度メルボルンのホワイトナイト。

今回が締めの記事です。前編、中編はこちら。

メルボルン式の白夜、ホワイトナイトに行って来ました(前篇)
メルボルン式の白夜、ホワイトナイトに行って来ました(中篇)

さっそく行ってみましょう!

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着ぐるみフェチの人多し

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着ぐるみって、どうして魅力があるんでしょう。着る方もそれを見る方も。

前に見かけたうさぎさんは頭だけかぶっていましたが、このクッキーモンスターは全身にまとってます、相当暑いでしょうに。

この日は夜中とはいえ、蒸し暑かったですから。中では汗、だくだくになってるんでしょうね。

バグパイプで集めたお金はビールに姿を変える事でしょう。

フェデレーション・スクェアは熱かった

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ステージ付近には、毎度お馴染み、大音量で音楽がかかっていました。

みなさん、思い思いのダンスをしていましたが、写真中央の白いドレスのお姉さんは新体操のリボンを携えてキレキレの踊りを披露していて、周りの注目を集めていました。

いつも思うんですが、オージー女性の「ダンスが上手い偏差値」はかなり高いです。一体どこで習うのか、それとも生まれ持っているものなのか。。。

メルボルンはF1の街

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もうすぐF1のオーストラリア大会が開催されるのにつけ、フォーミュラワン・カーが展示されていました。

F1の歴史を辿れば、エンジンや車体の規制が目まぐるしく入れ替わり、排気量や燃料もより環境に優しいものになって来ています。

そうはいっても時代の流れに乗り、将来的には電気のモーター(Formula Eというのが存在する)にとって替わられるかもしれませんね。

私としては、あの甲高いエンジン音が好きなのですが。

 クラブ ダンシング・オールナイト

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こちらの建物はACMI(Australian Centre for the Moving Image)。オーストラリア映像博物館。地元ではアクミーと呼ばれています。

中からトランス・ミュージックの爆音が流れて来ていたので道行く人も何事かと中をのぞきます。

丁度、扉のところに「trance」と書いてあったのですが、扉を閉めた状態ではEntrance(入り口)の綴り。

ただの偶然にしては出来過ぎだな~と心の中でクスリと笑ってました。

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中ではDJが音楽をミックス、しかもDJブースが複数あり。

フロアでは若者が踊りまくって場が盛り上がっていました。時折スモークが焚かれ、照明と相まってクラブ顔負けの雰囲気。

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そしてすぐ外でも、その音楽にのって踊る艶やかな女性。

ジュリアナ東京にいそうなワンレンボディコン、ピンヒールに加えてレースが付いた扇子を両手に携えて踊りまくり。

ダンスを生業にしている方なのか、踊りがすごく綺麗でした。

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更に上を見ればプロジェクション。

写真右上にいるカエルさんにやられました。こういった投影される場所の形を生かしたものって良いです。

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こちらも、尖塔の上の方までちゃんとプロジェクションされています。

オーストラリアでも、たい焼きの「しっぽまで餡」の精神は受け継がれている様です。

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カラフルなプロジェクションの多い中、却って目を引いたのがこちら。

ティム・バートン的なダークなプロジェクションもありました。可愛いものと怖いもののフュージョン、いかしてます。

脇道でのアトラクション

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脇道でも、いたるところでアトラクションがありました。 こちらは天井にプロジェクションされた映像を寝っ転がって見るもの。

下が石畳にも拘わらず、なんというか、こう、ぼぉ~と天井の映像と音楽に身を浸して沈めこんでいる感じでした。

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その奥には、何の変哲もない大きな箱がぽつんと設置されていました。

なにかとおもえばテルミン。箱から突き出ている白いアンテナに手を近づけると音が出て、その距離次第で音程が変わる楽器。

これは演奏が相当難しそうですが、音の変化がアナログなので通常の音楽とは違ったチューンを奏でられそうです。

写真のお姉さんは全身を使って演奏を楽しんでおられました。

そして州立図書館へ

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州立図書館のプロジェクションは目玉のひとつらしく、午前4時位でも長蛇の列でした。

内部に入ると、中央のオープンな空間に360°のプロジェクション!圧巻の一言!

ここは数分毎に映し出されるテーマがガラッと変わるので備え付けの木の椅子にドッカリと構えて見ている人が多かったです。

音もステレオ以上、あらゆる方向から聞えて来るという体験も出来ました。

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ここは監獄、妖しの吹き溜まり

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この夜はメルボルン旧監獄もオープンしており、無料で入場できました。

昔は実際に使われていた場所だし、幽霊の目撃談も絶えない場所にこんな夜更けに行くのはちょっと不気味です。

しかも中の展示も、独房にはマネキンが入っていて見たくないのに、なぜか目が行ってしまいます。

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有難い事に、他にも人がたくさんいたので怖がりな私としてはそれほど怖い思いをせずに済みました。

それでも壁に掛かっている絵画は髑髏や中世の不気味なものだったり掛かっている音楽も不協和音のオーケストラ。暑い夜には十分、涼しくなれる要素がありました。

まとめ

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ひと通り、駆け足で見て回りましたが、それでも結局3時間以上滞在しました。

色々な刺激を一夜で受けるので、脳みそがパンク状態になりますが、アート好きな方には見逃せないイベントなのは確実です。

友達も数名、行っていたので話を聞きましたが、夜11時ごろがピークで、身動きが全く取れない程の人出だったそうです。

次の機会に参加される場合には、

1.ピーク時間をはずして。
2.水と小腹を満たせるものを持参

をおススメします。

長丁場になるので、お腹がすきます。レストランや出店も遅くまでやっていますが、特に出店は「お祭り価格」のでお勧めできません。

次の日は眠~い一日になってしまいますが、それだけの参加価値は十分にあると思いますよ。

したらな~。

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