メルボルンでザリガニ釣り!オトナこそ遊びに夢中になろう!

オーストラリアは夏休み真っ最中。夏休みといえば夏休みの宿題。幸運にも私は宿題はありませんが、この休みを利用してオトナ夏休みの自由研究に取り組んでいます。

その課題は多岐に渡っていますが、共通しているのが「今までやった事がなくて精神的にチャレンジが必要な」もの。

そんな訳でオーストラリアでは未だかつてチャレンジした事が無かったザリガニ釣りに出かけてみようと思い立ちました。

今回はオーストラリアでのザリガニ釣りをご紹介します。

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ザリガニ釣りの道具を揃えよう

道具といってもザリガニ釣りには糸、えさ、網ぐらいしか必要ありません。至ってカンタンですね。

網はアウトドアショップで購入。ラックには大小の様々なタイプの網が並んでいます。私が選んだのは一番右に写っている網。

最近の網は進化していて、上部の平らな部分がコーティングされたキャンバス地になっています。これなら川の底をガリガリ擦ったとしても網が切れる事はありません。

フィッシング・ライセンス(遊漁証)が必要ですよ

ビクトリア州で魚・甲殻類・貝類を採るにはフィッシング・ライセンスが必要です。これは4つのタイプから選べ、オンラインで購入できます。(2018年1月現在)

  • 3日間  $10.00
  • 28日間 $20.30
  • 1年間 $35.70 (オンライン価格は$33.60)
  • 3年間 $96.70 (オンライン価格は$91.60)

なお、18歳未満であればライセンスは必要ありません。

リンク:Fishing Licence – Victoria

とって良い量やサイズなどはこのページに書いてあります。ザリガニに関しては150匹までOKです。(参考リンクはこちら

いざザリガニ釣りへ!最初のスポットは近所のため池。ザリガニがいるかどうかはわかりませんがまずはチャレンジ。

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オーストラリアでザリガニ釣りのエサは?

日本ではタコ糸の端っこにスルメを縛り付けてザリガニを釣ったものですが、海外にいる身分としてはスルメは贅沢品。どちらかといえばザリガニにあげるよりも私が食べたいぐらい。

しかもオーストラリアのザリガニがスルメ好きとは限らないのでオージーがどうしているかを調べたところ、焼いたソーセージ、脂身の多い生肉、レバーなどを使っていることが判明。

そんなわけで今回使ったえさは鶏レバー。 スーパーでも買えるし他のお肉と比べても安いのでこのお肉に決定。

オージー直伝のウラ技!

ザリガニ釣りの仕掛けは 紐に直接お肉を縛り付けるだけなんですが友人が教えてくれた裏技はストッキングを使う方法。

どうするかと言うと。。。

ストッキングの筒状の部分を縛り、そこの中にお肉を入れもう片方を縛ります。

そのストッキングに糸を結びつけて完成。

オーストラリアにいるザリガニは日本にいるザリガニに比べ、ハサミがとってもシャープなんです。そのハサミで一度ストッキングを挟むと尖った部分がストッキングに絡まって外れないそうです。これは良い事を教えてもらった!

万事準備を整え 仕掛けを池に投げ込みます。

後はしばし待つのみ。

「ガサガサ」に チャレンジ!

最初のポイントで仕掛けを池に投げ込んで待ちます。その間、メルボルンらしく雨が降ってきました。そんな天気をものともせず、網を使ってザリガニがいそうな箇所をすくいます。水草などをガサガサやるので通称「ガサガサ」。

まず獲れたのはヤゴ(トンボの幼虫)。サイズからして小さいトンボになるのかな?

モエビはたくさん獲れました。でも日本のモエビの方がもっと大きかったですね。一通り岸からガサガサしたのですが、大して獲れず。

1時間ぐらい、ガサガサとザリガニ釣りをネバッたのですが釣果なし。獲れた生き物は全て池に戻して次のスポットへ。

スポットその2へ移動

今度は池から車を40分ほど上流へ移動。この当たりならニジマスを狙えるぐらいの渓流エリア。ただメルボルンの水はこんな色。日本の透明感溢れる水が恋しいです。

このスポットはインターネットでザリガニ釣りの紹介をしているサイトで知った場所。つまりザリガニはここにいるはず。期待は高まります。

ザリガニがいそうな場所を選んで仕掛けを投げ込みます。

そこから少し離れてガサガサも開始。ここは水辺に草が生えていて、ザリガニが潜みやすい絶好の環境。

まわりに誰もいないし川のせせらぎの音と鳥の声を聞きながらひたすらガサガサをします。

幸運にもカワセミに出会いました。初めて見ましたが何とも鮮やかな青色なんですね。

ガサガサの成果はこのちっこいお魚さん。さきほどの池と同様、モエビはたくさん獲れました。

残念ながらここでもザリガニの気配なし。本当にザリガニがいるのか?と訝しげに思いましたが三度目の正直、次のスポットへ移動。

スポットその3へ

更に上流へ移動。水量の多い川辺でチャレンジしてみる事に。

この辺ならフライ(毛バリ)で釣りをしても楽しそうです。実際、この場所付近にマスの養殖場があるので環境としては生息に適しているのでしょう。

大きな岩が積み上げてる箇所があったので そこの隙間にエサを落としてみます。

しかし待てど暮らせど一向に反応なし。スルメで釣りをするようにエサをするりするりと動かしてみますが手応えなし。

ひとしきり粘りましたが時間オーバー。この日は終了にして帰路につきました。

まとめ

結局ザリガニは姿を拝むこともできず、帰りの道中でコーヒーを一杯すすりながら次回への対策を練りました。

エサがいけなかったのか?時間帯が遅過ぎたのか?もっとねばったほうが良かったのか?改善すべき点はいくつか見えてきたので再度チャレンジするつもりです。

ザリガニこそ獲れませんでしたが今回 1番の収穫は、誰もいないような自然の中でひとりだけになって川の流れを眺めながらボ〜っとするのも気分のリフレッシュになった事。

ガサガサをしていると他の事を忘れて、文字通り夢中になってできたのは楽しかったですよ。こういった「夢中になってできるもの」の大切さを改めて実感しました。

あなたが夢中になれるものは何ですか? それではまた!

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