あなたの努力が足らな過ぎ? それとも頑張り過ぎ?自分の限界を見極める3つのポイント
仕事の場において、自分の能力で処理できる以上の仕事を任された時、あなたならどうしますか?
自分のできる事しかしないのであれば、そこに成長はありません。かといって、最近話題になっているブラック企業の様な長時間労働をさせらて、継続的に成長出来るのか疑問です。
果たしてどこまで行けば自分の限界なのでしょうか?
今回は自分の限界を見極める3つのポイントをご紹介します。
1. 第三者の目で見てもらう
見ていても違った労働環境であれば今、自分に置かれている立場で似たような役割、仕事の量こなしているかヒントになるはずです。
ストレスと言うものは厄介なもので、案外自分では平気と思っていてもそうではない場合があります。
自分では平気と思っていても、他の人からみたら足を引きずって歩いていたり、ずっと無表情のままだったりという事があります(実体験)
2.自分の体に聞いてみる
サラリーマン時代、ある日おでこ一面にじんましんのようなものができてビックリ!お医者さんに行って黄色いマグネシウムのクリームをもらって毎日塗っていました。
その時は「何かにかぶれたかな?」みたいにののほんと考えていましたが、今、振り返って考えてみると体が危険信号を出していたんだな~としみじみ思います。
ストレスが溜まってくると、やはり体に無理がかかってどこかしらに現れます。それがサインとなっている場合があるので自分の体としっかり対話し、体が言っている事に耳を傾けましょう。
3. 藁が積み上がっていないか注意する
日本のことわざで、「塵も積もれば山となる」と言うのがありますが、英語でも似たようながあって、last straw that broke the camel’s backと言うのがあります。
ラクダの背中にわらが山のように背負わされていますが、最後のわら一本で限界を超えてしまい、結果としてラクダの背骨を折ってしまった、という諺です。
ストレスもほんの些細なことであってもそれが積み重なればいずれかは重荷となってラクダの背骨を追ってしまうかもしれません。ぜひ気をつけたいもの。
まとめ
ラクダに似た話が上の動画。輪ゴムをスイカにかけて行って、最後の1本がスイカを締め付けて、見事にスイカを割ってしまうという動画です。
輪ゴム一本一本の力は大した事ありませんがそれが重なってゆくとどうなるか、ぜひ気をつけたいもの。
皆さんもストレスを溜めすぎないように、チェックを定期的にしてみましょうね。
したらねー。