モツ煮込みで一杯やりたい時もある。そんなときは○○へ行け!

2016年1月3日

人生、山の時もあれば谷の時もあります。
齢を重ねるにつけて、肌のハリがなくなり脂肪が付き始めたり。ちょっとした事で病気を患いやすくなったり。人とのすれ違いやボタンの掛け違いでイザコザしたり。

ほんのちょっとだけ、現世の憂さを忘れて酒を一杯、やりたい時もある。

ただ、オーストラリアだと場末の一杯飲み屋というものがありません。最近はIzakayaを自称するお店がメルボルンに軒並み出来始めましたが、
これとはちょっと趣が違います。

裏路地にあってカウンター席のみで大皿料理が所狭しと並んでいる様な飲み屋。縄のれんをくぐって席につけば、ひや酒がコップで出て来て、くたびれたスーツのおっさん連中がそれを無言でグビーッと飲み干しているイメージ。

こんな飲み屋があればすっ飛んで行くのですが。。。オージー受けも良さそうだし、凄く繁盛すると思うんですが、メルボルンにはまだありません。

お酒も良いですが、肴も大切。そんな事を考えていたら急にモツ煮込みが食べたくなってしまった訳です。できれば串煮込みの様に色んな部位が混ざってるやつ。

思い立ったら吉日。そんな時に向かった先は。。。

やって来ました、中華レストランの飲茶(ヤムチャ)


メルボルン近郊ならそこらじゅうにある中華レストラン。ちょっと大き目の所なら昼時にはヤムチャをやっています。

ヤムチャのメリットとして、一皿が小さいので、普通の料理屋に行くよりも品数を豊富に食べる事が出来ます。

甘いものから辛いもの、見た目が豪華絢爛から見栄えのしないものまでなんでも取り揃えてあるので、お酒を飲まなくても楽しめます。

食の一期一会を楽しむ


ヤムチャの食事は給仕の人がトローリーに乗せて回って来ます。

定番の料理であっても、レストランによって味付けが違いますし、オリジナルの一品や一風変わった盛り付けをしていたりします。
時々、タイミング悪くトローリーが素通りしてしまったりするのでヤムチャは食の一期一会が楽しめます。

裏メニュー的なモツ煮込み、牛雑とは?


さて、ヤムチャに来た目的のモツ煮込み。英語名はTripe Combination。「牛雑」と書いて「アォツァプ」と発音するそうです。(広東語?)
レストランによってはトローリーで回って来るところもありますがたいていは注文して持ってきてもらいます。
ヤムチャにはメニューが無いので知っていないと注文出来ない一品です。


牛雑はモツの色んな部位が入っているので味と食感がバラエティーに富んでいます。肉以外にも厚切り大根と薄切り生姜が入っていていい具合に煮てあって、味も十分染み込んでいます。

ついモツや具ばかりに目(舌)が行きがちですがスープも良いダシが出てて味わい深いです。米麺を入れて食べたらさぞ美味しいだろうな~といった感じ。


メルボルンは現在 冬で、油断していると手足の先が冷たくなっています。そんな時に牛雑を食べれば、心身共に温まる事請け合いです。次回は刻みねぎと七味唐辛子を持参して完璧を喫する様に心掛けます。

したらな~。

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ちなみに今回訪れた中華レストランはGold Leaf Chinese Restaurant
どの品も美味しかったです。御馳走様でした。

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