スロークッカーで料理するとウマさが変わる=生活が変わる!更に得られる意外な副産物とは!

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実はずっと気になっていたキッチン用具があったんです。

それはズバリ、スロークッカー。 中国系の友人から「 すごく便利でいいよ!」 というのを何度も聞いていてずっと気になっていました。

それに追い打ちをかけたのがツイッターで見かけた情報。スロークッカーを活用してらっしゃるMac E Cさんのコメント。

この投稿を見てスロークッカーを買うことを決意!そこからはスロークッカーについてお勉強。ふむふむ、値段はピンキリで「弱中強」のダイヤル設定しかない$30(約2,500円)のものからデジタルプログラムしたり圧力鍋にもなっている$300 ( 約25,000円)のものまで。

しかし値段の他に、スロークッカーを選ぶキーポイントは;

1.タイマーが付いているか
2.容量がニーズとあっているか
3.収納サイズ(案外重要!)

があります。これらの点を吟味した上で選んだのが Breville(6リットルサイズ)のスロークッカー。まぁ、セールになっていたから、というのもあるんですけどね(笑)。

というわけで今回は新しくゲットしたスロークッカーについてのお話です。

早速、いろいろ作ってみた!

開封早々、早速使ってみました。小豆を炊いてあんこに。6時間ぐらいで良い感じになりました。

スロークッカーのポイントは、鍋で作る時の様にずっとかき混ぜたり火のそばにいなくて良いところ。設定したらあとは出来上がるのを待つだけ。

できあがったあんこはちょっと硬めになってしまいました。でも最初にしては上出来。しかも手間いらず。

まずはあん団子にして頂きました。

大容量を生かしてチキン丸ごと

6リットルはかなり大きく、チキンも丸ごと一羽入ります。

鍋底に刻んだ玉ねぎとニンジンを敷いて、その上にチキンを載せます。すり潰したハーブもタップリと使います。

これもセットしたら6時間後にはできあがり! ちょうどお昼時にセットすれば夕飯時にできあがっているのは楽チンですね。

しかも、ちょうど忙しい時間帯が節約されるというのはポイント高いです。

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長々時間の煮込み料理も!

ブタの塊肉を買って来て8時間ほど煮込むと、プルドポークの出来上がり。その名の通り、トング引っ張ればホロホロと崩れるぐらいの柔らかさ。

ローストとは違い、湿度が保たれた状態で加熱されるのでパサツキません。

まとめ的考察

チキンが出来上がって、嬉しさのあまりフタを取って写真を撮ったら見事に湯気で曇った画像になってしまいました。

さて、今回うちにやってきたスロークッカーですが、確実にQOL(Quality of Life = 生活の質)が上がりました。美味しい料理が食べられるのはもちろん、時間の節約にもなるし、料理中のコゲを気にするヤキモキ感を味わわなくて済みます

スマホを新しくした時とスロークッカー、どちらの方がQOLが上がったかを比べると俄然、スロークッカーの方に軍配が上がります。掛けた金額はクッカーの方が低いので費用対効果が良い、といえますね(笑)。

使い方次第ではもっと色々なものが作れそうなので、これからもレパートリーを増やそうと企てています。

それではまた!

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