モスバーガーがオーストラリアに上陸するとどんな味になるのか


♪来てー来てー来てー来てー ゴールドコースト という曲があったかなかったか忘れましたが、やって来ましたゴールドコーストにあるサーファーズパラダイス。

一昔前なら、オーストラリアのビーチといえばゴールドコーストしかないイメージで日本人観光客が街に溢れかえっていました。それも過去の栄華といったところでしょうか、現在は、どちらかというと日本人よりも中国語をビーチや街なかで耳にしました。

サーファーズパラダイスのはずなのに、サーフィン禁止ってどういう事? と思ったら浜辺でも区間を分けて遊泳者用の区域とサーフィン用の区域を住み分けしているんですね。

時代がかわったなぁと思ったのが、この標識。「サーフボード禁止」とは書いてなくて「サーフクラフト禁止」と書いてあります。波乗りはボードだけではありませんからね。最近はボードも色んな種類があるし、サーフボードとパラシュートを組み合わせた様なカイトサーフィンとかオールを持って乗るパドルサーフィンなど、一概に「サーフィン」とは呼べないくらい裾野が広がっています。


有名なビーチに来たのだから、これを機にサーフィンを習おうかというのはごく自然な成り行き。みなさんお揃いのウェットスーツとボードなのがチャーミング。私はバランス系スポーツはどちらかというと好きなのでやってみようかなとも考えています。


街からビーチへのメイン通りにあるアーチ。ここから海を見渡すと、180度の視界全部が海になるので地球の丸さが実感できます。メルボルンの海は湾なのでこうは見えません。


この大きな通り、歩行者天国になっていて、色んなお店やお食事処が連なっています。そしてここにもまた、鳩やカモメがいます。

日本発、モスバーガー


そしてビーチのすぐ近くの一角にあるのがモスバーガー。日本でもよく利用していました。日本発のバーガー屋さん、オーストラリアではどんな味なのか興味があったのでそぞろと店内へ進んだのでした。

モスバーガーの名前の由来、MOSの意味は次の通り。

MはMountain(山のように気高く堂々と)OはOcean(海のように深く広い心で)SはSun(太陽のように燃え尽きることのない情熱を持って)という意味とされている(ウィキペディアより)

 


バラエティー溢れる商品展開をしている様ですね。週替わりでスペシャルセットメニューなるものを提供していました。和牛(Wagyu)はオーストラリアの定番ブランド名。オーストラリア産の牛肉であっても、日本からの血統牛で飼育方法が穀物飼料の多い育て方をしていればWagyuと呼ばれています。


メニューを見ると、意外と色んな種類を取り揃えてあるのには驚きました。ちゃんとライスバーガーもあるし、ホットドッグも。さすがにこんにゃくドリンクは見当たりませんでした。色んな注文オプションには目もくれず、注文したのは超ド真ん中のストレート、モスバーガーなのでした。

オーストラリア風味のモスバーガー


日本同様、注文してからバーガーを作るので、しばし待たされます。少し経ってから店員さんが出来上がったバーガーを持ってきてくれました。出て来たバーガーがこれ、モスバーガー。見てくれは日本のものと大して変わりませんが、バンズを見ると、テカテカではないのが分かります。さて、実際に食べてみると、日本のモスバーガーに比べて多少甘い感じがしました。バンズだけでいえば、思った以上に甘くなく、どちらかというとドライな生地に仕上がっていました。

モスバーガーの会社もバカではないでしょうから、相当のリサーチを重ねた上でこの味でゴーサインを出したのでしょう。多分ですが、オージーは、この味付けがベストなわけで日本でモスバーガーを食べつけた私としては、ちょっと違うな~といった感想を持ちました。

逆に外国のファーストフードの日本上陸エピソードで、KFCが日本初上陸した時、サラダのコールスローが日本人の口には甘すぎるという事で、混ぜる砂糖の量を一気に半分にまで減らした、という話があります。

やはり、自分が理想する味は、他の国では必ずしも当てはまらないという事。逆にそういった差異をとことんまで楽しんで、また違った味わいをエンジョイする姿勢で食べれは良いと思います。まぁ、なんだかんだ言っても、あっという間にバーガー、食べ終わっちゃったんですけどね。

ごちそうさまでした。

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