砂遊びするなら高崎駅名物だるま弁当の容器 !? 夕暮れ時のビーチで砂と戯れる。
最近、砂遊びをしていますか? 公園の砂場も良いですがビーチの砂に触れていますか?
メルボルンは湾に面しており、海岸線には所々砂浜が広がっています。面白いのは、各エリアによって砂の質が違う事。砂遊びに適した所、スノーケリングが楽しめるエリア、はたまた夢のかけらが集められるビーチなど様々。
ここのところ、ジワジワと日が長くなり、午後6時くらいでも明るいんです。しかも天気が良い日にはビーチへ行きたくもなるというもんです。
そんなワケで思い立ってビーチへ向かいました。遊びを始める前に、まずはフィッシュ&チップス(上の写真)で腹ごしらえ。寄って来るカモメたちを脇目にガンガン食べ進めて臨戦態勢を整えます。
今回はビーチで砂遊びをしたお話をお届けします。
ビーチに行くなら黄昏(たそがれ)どき
ビーチへ行くなら午前中から午後にかけてが王道ですね。カップルでビーチに行ってキャッキャウフフ言いながら水を掛け合うのも良いのですが、今回はまた違ったビーチの楽しみ方をしてみました。
黄昏どきには自分の影も相当に長く伸びます。独り脚長おじさんごっこがはかどります。
夕方の時間だと、人も少なくなるし空の色の変化具合が芸術的。写真好きな人にはうってつけの時間帯です。
オトナの砂遊び道具、それは。。。
高崎駅名物・だるま弁当の容器!
実はこの容器、外側から見るとだるまの表情が立体的になっていて、その影響で裏側にもデコボコができているんです。
なので砂をこのフタ一杯に詰めて型出しすると。。。
砂だるまのでき上がり! 案外カンタンにできるので、どんどん作ります。
Six Dharmas to accompany my 六方拝 ( Paying respect to north, east, west, south, heaven, earth)
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並べてだるまさんを作ると、なんだか「かさ地蔵」を連想させるものがあります。
だるまさんの丸さって、何だか愛嬌がありますね。
だるま作りに疲れてきたら一休みを兼ねて風景を眺めればオーケー。この場所とこの時間帯はどんどん空の色が変わってゆくので飽きるヒマがありません。
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魚釣りのお兄さんが一日の航行を終え、ビーチから引き上げるところ。
何か釣れたかと訊ねたら、モンゴウイカが釣れたよと釣果を自慢げに見せてくれました。
まとめ
いかがでしたか? 意外なものが、意外な場所で役に立ちました。
高崎駅にはキティちゃんだるま弁当もありますが、そちらは表情の凹凸が少なくプリントされている表情。なので砂で型取りしてもキティちゃんの表情自体、少ないので割に合わないといったのが正直なところ。
ぜひ、特殊な容器も含め、砂場あそびを盛り上げていきましょう!
したらね~。
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