オーストラリアに上陸しているブルーボトルといえば
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日本ではブルーボトルコーヒーが上陸して、
巷をにぎわせている様でしたが現在はどうなったのでしょう。
一時期は4時間待ちとかあったそうですが
その話を聞いた時に思ったのが
「日本人って物見高いなぁ~」
という事。
日本文化の逆輸入なのか、最近のオージーはグルメの為なら
列に並んで長い時間待ったりする事を覚えた様です。
オーストラリアも国際化が進んで日本ばりの行列をなして待つ、
という文化が浸透しつつあるみたいです。
オーストラリアでブルーボトルといえば
さてオーストラリアでオージーに
「ブルーボトル」と言った際に頭の中で思い起こしているのがこちら。
これはブルーボトル・ジェリーフィッシュと呼ばれているもの。
日本語ですとカツオノエボシと呼ばれています。
くらげみたいな形ですが、ぷにぷにしてるのは
空洞な浮き袋になっていてゼリー質のくらげとはちょっと違っています。
厳密にはくらげではなく小さな生物が集まって形をなしている生き物。
7月から8月ごろにかけて浜辺にたくさん打ち上げられています。
触手に毒があり、私も刺されたことがあるのですが
長い触手があるので肌がミミズ腫れになります。
ところ変われば….
ひとつの単語であっても、場所や使われ方によって
その意味合いが変わって来るのは面白いもんですね。
同じブルーボトルならば私はコーヒーの方を
ぜひお願いしたいところです。
Photo from Flickr CC Gabrielcg (coffee) Pommiebastards (jellyfish)
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