家庭菜園がはかどるイヤホンならコレ!いくら動いても外れないワイヤレスのコイツがおススメ
メルボルンは着実に春に向かっており、先日は遂に25℃をマークしました。
そろそろ家庭菜園の庭仕事も本格化し始めます。
私は庭仕事をする時には、音楽やポッドキャストを聴きながらしています。スマートホンをズボンのポケットに入れてイヤホンをそこにつなげて聴いているのですが、作業をしている最中にケーブルを引っかけてしまう事があります。そうすると、耳からプラグが勢いよく抜けて断線してないかドキドキしながら裏返った耳栓部を戻し、音を確認してホッとする、という一連の作業を何度も繰り返す事になります。
現在でもこのスタイルで作業したりすることもありますが、ある物を買ったことを機会に、私の家庭菜園ライフが劇的に変化しました。今回はそのアイテムをご紹介します。
ワイヤレス・イヤホンという選択肢
あまりに何度もワイヤを引っ掛けて断線の恐怖に怯えながらの家庭菜園は楽しいもんじゃありません。そんな不安におののきながらイヤホンを使っていくのも嫌なので、何か他の方法がないかと検討していたところ、見つけたのがこのタイプのイヤホン。
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しかも左右のプラグを繋ぐケーブルも割と短くアジャスターを使えば最短の位置にすることができて、動いてもケーブルがバタバタと跳ね回ることもありません。長いケーブルがあると、しゃがんだ時やシャベルを振りかざした時、苗木の脇をすり抜ける時、枝に引っ掛けてしまうことが多々ありましたが、これでもうそんな心配をしなくて済みます。
また、庭仕事で一番のネックとなるのが服を脱いだり着たりする時。作業を始めるときには寒くて厚着をしているのですが、作業を進めていくうちにだんだんと暑くなり1枚、また1枚と服を脱いでいきます。その際に、イヤホンを外してケーブルの取り回しを直して、服を脱いでまたケーブルを直してイヤホンをする。この一連の動作がとても手間がかかっていたのですが、全く心配する必要がなくなりました。
イヤホン本体に付いているサメの背びれの様なものはイヤーフィン。これがあるおかげでイヤホン部分の装着感と安定感が大幅にアップします。イヤーチップ同様、3サイズ同包してあるのでそれぞれ試してフィットするサイズを探しましょう。左右で自分の耳のサイズが違う事もあるのでじっくり試してみる事をおすすめします。
イヤーチップとの相性
私はコンプライ社の形状記憶型のイヤーチップ(耳に入れる部分)も買って、標準で付いて来たものと交換してみましたところ、装着感がよりいっそうアップしました。私が買ったイヤホン(Jaybird X)は別売りでコンプライ社のチップを買いましたが、最新型のもの(Jaybird X2)は標準装備で付属しています。何と太っ腹!
充電はUSBケーブルを用いて行います。フル充電しておけば一日、庭仕事をしていても電池切れになる事はありません。こんな小さいのに一体どこに電気を貯め込んでるんですかね~。
イヤホンの装着のしかた
写真はJaybird ホームページより拝借
通常の耳への付け方だと、イヤホンのケーブルを下に垂らして首のうしろを通します。この方法がオーソドックスな感じがしますが、私にはあまり合った方法ではありませんでした。
写真はJaybird ホームページより拝借
もうひとつは、上下逆に装着してケーブルを耳の上に引っかける感じで通す方法。後頭部でケーブルの長さを調整して弛んだ部分が無いようにします。
私はこちらの方法でこのイヤホン装着しています。これだといくら頭が動いてもケーブルは動かないし、何より耳へのフィット感が抜群です。
まとめ
今回紹介したイヤホンはスポーツ用と銘打ってあるので、庭仕事に限らずジョギングやズンバなどの激しい運動でもばっちり使えるものなので、ケーブルに悩まされているかたにはうってつけのイヤホンではないでしょうか?
また、しょっちゅうイヤホンをかばんやポケットにしまい、また出した時にはケーブルがぐしゃぐしゃに絡まって、それをほぐすのに辟易しているかたにもおススメですよ。
したらな~。