メルボルン・ブロガーズオフ会に参加して実感! ブロガーが集まる事で生まれる相乗効果!

2018年12月1日

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はたしてブログを書いている人たちってどんな人なのか、興味が湧くことはありませんか? 実は私、大いにアリます。

ブロガーさんに会いたければブロガーさんを訪ねて行く、という手もありますがオフ会に参加すれば一挙に色んな人に会えるしお話しもできる。そんな思惑のもとにオフ会を企画してみたんです。

ブログとツイッターで告知してみたところ、初期反応は薄かったので本当に開催できるのかなぁ~と他人事のように考えていました。ただ、少人数であれば濃い内容のはなしができるのでまぁ良いか、とポジティブにとらえて待つと。。。ひとり、またひとりと参加表明をしてくれたのでした。

場所は裏路地にあるカフェ、Krimper。以前、こちらの記事で隠れ家カフェの四天王の一角としてご紹介した通り、ちょっと見付けづらい場所にあります。でもコーヒーや食事が美味しくて雰囲気の良いお店なのでここを選びました。

日本では頻繁に行われているブロガーのオフ会。メルボルンで開いたらどうなるのか?今回はメルボルン・ブロガーオフ会の実態がどんなものだったのかをご紹介します。

オフ会に参加されたメンバー

総勢は8名。画像左から時計回りで;

きぬさん(こきぬらんど
Melmakitchenさん(メルボルン子育て時々カフェ巡り
矢部さん (GO豪メルボルン
Kayokoさん( JA Cupid )
Yukiさん(OzKoi.com)
Kantaさん
Kmelさん(メルボルンな日記
はつ(オーストラリア的子育てのススメ

正直なところ、4名も集まればバッチリかなと思っていましたが、フタを開けてみれば8名。200%の参加率!しかも色んなバックグラウンドを持った人が集まりましたよ!

ブロガーが集まると何を話すのか?

ブログやウェブサイトを運営している人たちが集まったわけなんですが、では一体どんな話をしたのか? しかもわざわざメルボルンにワーホリや移住して来ている クセモノ ツワモノ揃い。

話題は多岐に渡りましたが、オフ会だからこそ感じた良さを4つリストアップしました。

・その場の空気感と受ける刺激

オフ会であれば、ブログをどんな背景、どんな想いで書いているのかを聞く良いチャンス。ブログのプロフィールより、さらに一歩深く踏み込んだ話を聞くことができます。

また、普段はあまり人に語らない夢を自由に語れる場。そしてそれを誰も否定しないし、かえってそれらにパワーをもらえます。

特に印象に残ったのはMelmakitchenさんの「タスマニアにオフグリッド村を創る」というもの。これからの時代に適った地産地消とエネルギーの使われ方について熱い対話をしてしまいました。

・オフ会だからこそ聞ける裏話

ブログを運営する上で、ひとつの記事にどれくらい時間をかけているのかというのは私も気になるところだったんですが、これは人によって本当に様々。

短い人で、ひとつの記事を書くのに15分(!)、長い人は4時間といった具合。同じ定規で測れるものではありませんが、コツや時間活用法などをシェアし合いました。

また、ブログの記事のウラ話も面白い!実はあの記事を書くのにはこんな苦労があったとか記事には書けなかったエピソードが続出!

もちろん楽しい事ばかりではありません。ブログでうまくいっていない事やアクセスがなかなか伸びないなどの悩みも話し合えました。

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・業界の立ち入った話

今回集まったメンバーの携わっているお仕事は美容、オーストラリア土産、手作りの自然商品、イベントーオーガナイザーとレポーター。あっ、あと日本語教師がいました(笑)。

それぞれのフィールドにおける立ち入った話や思わず「へぇ~」と言ってしまうような苦労話。これだけで何本か記事が書けそうな内容でした。

・ぶっちゃけ〇〇ってどうよ?

同じ地域に生活しているからこそ、ブログから毎日の生活の話までざっくばらんに話し合う事ができました。

例えば最近、メルボルンの日本人界隈では洗剤のかわりにあるものを使う代替洗濯法が流行っているんですが、その効用などで盛り上がったりしていました。やっぱり生活に密着したものってとっつきやすい話題ですね!

私はこう思った的まとめ

ブログに限った事ではありませんが、似たような関心を持つ人たちのプラットフォームを構築するのは大切ですね。構築までいかなくても、すでにある場に参加する事。

刺激を受ける事によってお互いが成長していけるような集まりって素敵だと思いませんか?

今回は思い立って企画したオフ会ですが、こういった場が不定期であっても参加すると良い学びの場になりますね。

最後になりましたが、参加して下さったみなさん、有難うございました!

それではまた!

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