指にはめて遊べるスナック菓子がオーストラリアにもあるよ。豪州の子供たちはコレを食べています!

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突然ですが、小さかった頃に指にはめて遊びながら食べていたお菓子は何ですか?

とんがりコーンは私も大好きでよく食べていました。付け爪ごっこ、よくやってたっけ。

調べてみたらこのお菓子は日本発祥じゃなかったんですね。アメリカのゼネラル・ミルズ社が1965年から販売し、アメリカでの名前はビューグルズ(ラッパ)。確かに円錐形はラッパを連想させるものがありますね。

円錐は英語でコーン(Cone)ですが、この商品は原材料のトウモロコシ(Corn)からその名を取っています。

きっとアメリカの子供たちは「魔女のような指」にして楽しみながら食べているのかもしれません。

果たしてオーストラリアの子供たちはどんなお菓子を指にはめて食べているのでしょうか。

オーストラリアには「とんがりコーン」がない!


そんな親しみ深いとんがりコーン、オーストラリアには無いんです!何という事でしょう!オーストラリアの子供たちは指にスナック菓子をはめる喜びを知らずに育ってしまうのでしょうか?

そんな考えは杞憂に終わりました。上の写真を御覧ください。スーパーの陳列棚、スナックのセクションにはわっかになったスナック菓子があるではないですか!

その名はチーズルズ!


パッケージにある、このお菓子のキャラクターが真っ先に指に輪っかをはめています。こりゃもうお墨付きの「指はめスナック」ですね。

日本の場合、輪っか状になっているお菓子といえばポテコが連想されますが、それよりも一回り大きめ。

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たべてみたよ。


直径は3cmくらい。食べた感じのサクサク感はカールに似ています。これを食べながらカールの事を考えてみると、全体的なサクサク感を出すために敢えて輪っか状にしなかったんでしょうね。スナック菓子も奥が深いです。

味はチーズ味一直線。果たしてどこまで行ってもチーズ、な味わいなのでした。

食べ続けていると、こう、炭酸系の飲み物が欲しくなりますね〜。

まとめ


そしてお約束、指にはめて食べてみました。でもこれをすると指にチーズとスナックの粉が指にこびりつくんですよ。

まぁ、それを更にこそげ落とすところまでこそが指にはめて食べるお菓子の醍醐味ですね。たまにはこんな感じの「お遊び」スナックを食べるのも楽しいですよ。

コレ書いててとんがりコーンが食べたくなってしまったのは言うまでもありません。

それではまた!

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