朝、遅刻しそうなオーストラリアの女子高生は何をかじりながら走るのか?私の目撃談をシェアします。
朝の時間は何故あんなに忙しいのでしょうね?
リラックスして水平線に沈みゆく太陽を眺めながらパラソルが飾ってあるカクテルを口にする5分間。
朝、寝過ごしてしまったときに急いで服を着つつ歯を磨きながら仕事に出る準備する5分間。
同じ5分であればあるのに感覚的には天と地の差があります。
そんな気ぜわしい朝の準備を終えて、急いで外に飛びだしてゆきます。遅刻
日本であればトーストをかじりながら学校へ急ぐ女子高生の姿は、もはやマンガ界における朝の日常的風景となっています。
朝の時間が気忙しいのは万国共通だと思いますが、フランスならどうなんでしょう?
フランスの女子高生は、遅刻しそうになったときはクロワッサンをかじりながら走っているんでしょうか。
それともインドなら。。。
カレーとの相性バツグンのナンやチャパティーをくわえて走ってる風景を想像してしまいます。
まぁ、私の世界の朝食事情の無知ぶりを晒すのはこれぐらいにしておいて、オーストラリアの女子高生なら何をくわえて走ってると思います?
私はベジマイト・トーストをくわえて走ってるんじゃないかと
実は私、見てしまったんです。
朝の時間帯に、ちょうどバス停にバスがやってくる直前。そのバス停に向かってい女子高生が、そのバスの気配に気がついた瞬間、「ある食べ物」をくわえながら全力疾走していたんですよ!
その食べ物とは
女子高生がくわえていたのはマグナム・アイスバー。オーストラリアでも人気のアイスバーでバラエティーも豊富。特徴的なのは外側はパリッとしたチョコがコーティングしてあり、中はリッチなアイスクリーム。
ちょっと調べてみたところ、販売されているのはオーストラリアのほかにニュージーランド、ヨーロッパやアジア圏など。やはりチョコとアイスの王道コンビネーションは世界各国で人気がありますね。
私もこのアイスバーは好きで時々食べます。一度、仕事の研修でマグナムが食べ放題で出された時は鼻血が出そうでしたが。
まとめ
事実は小説よりも奇なり、といいますがまさにマンガみたいな情景が目の前で展開されていました。
でも朝っぱらからアイスバーってどうなの?とツッコミを入れたくなりますが、そこはオーストラリア。色んな女子高生がいて然るべきでしょう(笑)
ついでといってはナンですが、これを機に世界各国では朝食に何を食べているのか、もう少し見聞を広めようかと思います、ハイ。
したらね~。
ナンのイラスト http://www.illust365.net/
女子高生のイラスト http://www.irasutoya.com/
マグナムの画像 https://en.wikipedia.org/wiki/Magnum_(ice_cream)