夏といえばお化け話。ホラーなテイストでちょっと懐かしい洋楽なんぞいかが? 不朽の名作 4曲ご紹介!
年々、クリスマスがらみのデコレーションや商品が陳列時期がはやくなっている様に感じませんか?
メルボルンでの季節物といえば、4月のイースター、12月のクリスマス、そして9月から10月の時期であればハロウィンがあります。
アメリカの様にトリック・オァ・トリートは盛んではありませんが、パーティー好きな人たちはハロウィンをテーマにして仮装して集まったりしています。
そんなわけで、今回はホラーをテーマにした曲を4曲ばかりご紹介します。
Something in my house – Dead or Alive
デッドオアアライブ全盛だったのは私が中学生だった頃。
好きな曲は友達からカセットテープを借りてダブルデッキでダビングしたもんです。
Horror Movie – Skyhooks
これぞ定番という感じの曲ですが、若い世代の人には知られていない曲じゃないでしょうか。
歌詞の話のオチは「本当の意味でのホラー映画は最新のニュース番組」ということ。う~ん、ブラックユーモアが効いています。
Ghostbusters – Ray Parker Jr.
今年はリメイクもリリースされた映画「ゴーストバスターズ」。
ゴーストはすべて強いものかと思いきや、フワフワ可愛いマシュマロマンが登場していたのが印象的でした。
Thriller – Michael Jackson
そして大トリはマイケル・ジャクソンの「スリラー」です。私がこの映像をつぶさに見たのは、私の甥がレーザーディスクで見せてくれたとき。その時の衝撃を今でも覚えています。
今みても振り付けや曲自体が古臭く感じないのは、この曲がそれだけ時代を超越した作品だからでしょう。
まとめ
商業ベースにおいてはオーストラリアよりも日本の方がハロウィンの認知度が高いような気がします。
日本の方がハロウィンに向けてスペシャルイベントやスペシャルメニューを出すレストランが多いと思いますよ。
今年はいつもの年よりもより一層、ハロウィンを楽しんでみて下さいね。
したらね~。