東京からメルボルンまでジェットスターで来る方は要注意!成田空港第3ターミナル・7つの注意点

公開日: : 最終更新日:2016/09/02 旅行


東京は2020年のオリンピックに向けて成田空港も大幅に改修工事が行われており、第1、第2ターミナルに加え、新たに第3ターミナルがオープンしました。

第3ターミナルは格安航空会社(LCC)の為に設けられたターミナル。既にご利用になった方々は気が付いたかもしれませんが、今までのターミナルとはちょっと勝手が違います。幾つか気に点があったので、まとめてみました。

予めお断りしておきますが、ここに書くのは2015年10月現在の情報です。空港は現在も改修中なので、また変わってくると思われます。

それではいってみましょう!

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1. 「空港第3ターミナル」という電車の駅はない

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flickr.com CC by Maarten Heerlien
スカイライナーや成田エクスプレスで空港に向かう際には「空港第3ターミナル駅」は存在しません。一瞬だけ焦りますが、案内等には第2ターミナル駅で降りて下さいとの説明があるし、社内アナウンスでも言ってくれているので迷う事はないです。

長距離バスで第3ターミナルに向かう場合には、ちゃんと第3ターミナル最寄りの場所まで運んでくれるので安心ですね。

2. 第2ターミナルから第3ターミナルまで長距離を歩く


第2ターミナル駅で降りて、第3ターミナルへ向かうと歩いて15分くらいかかります。これを長いと見るか短いと見るか。

床は陸上競技を模したクッション性のある仕様になっています。見た目は良いのですが、重いスーツケースをコロコロ引いて行くには、車輪が転がりにくくて更に重く感じます。

天井と壁の上部には仕切りがありますが、横殴りの雨や霜げるほど寒い日の移動は苦行の行進になるでしょう。

第2と第3ターミナル間は、無料の連絡バスが出てるので、そちらを利用するのも手です。所要時間は10~15分で、荷物がたくさんある場合は便利。

メルボルンから成田空港に行く際、第3ターミナルにも長距離バスや電車のチケット売り場があります。ただ、乗り場が第2ターミナルにある場合は時間に余裕を持たせておきましょう。移動に手間取って目的の電車やバスに間に合わない、なんて目も当てられません。

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3. 税関を超えるとコンビニがない!


ジェットスターのメルボルン直行便はお昼時に出発する便があり、私はそれを利用しました。

カウンターでチェックインする際、受付のお姉様に「飛行機が離陸してからすぐお昼ご飯は出ますかね?」と質問した所、「すぐには出て来ませんし、機内販売のスナックは高いので(カウンター前にある)ローソンで何か買っておくよ良いですよ。」との正直なアドバイス。

その言葉を素直に聞いてパンやカロリーメイトなどを買ってゲートに向かいました。そしたらお姉様のコトバ通り、税関後にはコンビニがありませんでした。

おススメはふっかふかの明太子チーズパン。あの時のお姉様、アドバイスのおかげで美味しいパンにありつけましたよ~。

4. 税関を超えると本屋がない!


第2ターミナルには、税関を抜けた後にも本屋さんがあります。私はその本屋さんで雑誌を買ってから飛行機に乗り込んでいました。なぜかというと、税関を抜けた後なので、この本屋さんでは消費税が掛からないんです。ですが、第3ターミナルにはありません。

もしメルボルンへ発つ前に、どうしても欲しい本がある場合は先ほどのローソンの並びに本屋さんがあるのでそこで買いましょう。

5. 税関を超えるとレストランの種類がない、というか無い


税関でパスポートと搭乗券のチェックが済んで通路を進むと、免税店の香水や高級時計がずらりと陳列されている光景が目に移りますが、レストランはいくら進んで行ってもないんです。

唯一あるのが、このカフェ。ここではサンドイッチなどの軽食が食べられます。もちろん空港価格なのでお財布には優しくありません。


飛行機の搭乗時間まで間がある時にはここで時間をつぶすのにも良いですね。実際、イスとテーブルを利用できるのはターミナル内でここだけですし、奥のカウンター席には電源もあるので、予め充電したい機器がある時には重宝します。

ジェットスター機内(ボーイング787機)の座席にはUSBの充電口がありますが、電流数が少ないらしく、iPadだと充電してくれません(Not Charging)の表示になってしまいます。

6. 階段が多い


第3ターミナルには搭乗ゲートから飛行機へのボーディング・ブリッジがありません。ましてやファーストやビジネスへの別々の通路もありません。

一度、地上階に降りて外に出てから移動式の階段を上がって、やっとこ飛行機に乗り込めます。これは足腰が不自由な人や小さいお子さん連れにはハードルが高めです。

7.空港ラウンジがない

airport_lounge_2015_10
flickr.com CC by Matt_Weibo
各航空会社やクレジットカード会社が運営するスペースで、色んなサービスを提供してくれる、いわゆるラウンジが第3ターミナルには存在しません。

格安航空会社の為のターミナルだから、そりゃそうだろと思われるかもしれませんが、もしJALやカンタスでビジネスクラスのチケットをとった場合、ジェットスター合同便なら、こちらのターミナルからの出発。つまりはチケットに付帯するラウンジのサービスが受けられないんです。

ラウンジで提供されるサービスの質を考えると、それが無い事でビジネスクラスのチケット価値が激減すると思うのは私だけでしょうか。

まとめ


格安航空会社にはそれなりの理由があるわけで、ターミナル側としても色々と経費削減の涙ぐましい努力がみられます。

税関後には本屋もねェ、コンビニねェ、ラウンジねェと吉幾三の歌みたいな有り様。逆に階段や移動距離は必要以上にある第3ターミナルですが、事前に知っていれば対処の仕様もあるというものです。

税関を通る前でしたら、

  • 充実したフードコートで、長崎ちゃんぽん、讃岐うどん、カレーや握り寿司も食べられる
  • 薬局もあるので、取り急ぎクスリを買いたい時にも助かる(頭痛薬を買ったが値段は高め)
  • コンビニで大概のものは買える

ので、飛行機に乗る体制を整えてから税関をくぐりましょう。準備万端で快適なフライトを!

したらな~。

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  • Author:はつ。Twitterアカウントは@Hatsu_Oz。 日々、色んな事に挑戦して面白い気付きに遭遇するのを楽しみしているアラフォー。オーストラリアのメルボルン在住。 詳細はこちらから
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