オーストラリアのIKEA(イケア) あるある17選!すべて見つけられればあなたもイケア・マスター!

2016年9月23日

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イケア、オーストラリアではアイケアと呼ばれている家具屋さん。
家具といっても雑貨やキッチン用具、電化製品まで一通り揃う巨大なお店。
入り口脇には無料お子様お預かり所、通路の途中にレストラン兼カフェテリア。出口には軽食エリア。

至れり尽くせりのお店で、何時間でもいられるお店。かくいう私も、もう何年もこのお店にはお世話になっています。

さて、そんな中で気が付いたイケアのあるある、集めてみました。
では早速いってみましょう!

1. お客さんの妊婦率

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新しい家族を迎えるに当たって、新たな家具を新調したりするのには安くて一か所で色んなものが揃うお店として重宝されているみたいです。

オーストラリアのイケアの特徴のひとつして、駐車場が大きい事。これなら安心して乳母車(死語)も積んで来られるというものです。

2.お客さんのビーサン率

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オーストラリアの気候、という事もあるのでしょうが、ビーチサンダルを履いて来店されているお客さんが妙に多いです。

3. レジへの近道を探して、かえって迷う

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入店前から欲しいものが決まっている場合、陳列されている場所へ直行したいのですがルートがうねうねと迂回させられる様になっているんです。

で、近道もあるのですが、地図を見てもあんまり分かりやすくなく結局迷子になってしまうというオチがあります。

4. 売っていないものがディスプレイされている

長い通路で、ディスプレイされているものをつぶさに見ていくとイケア製なのに、販売されていないものが使われていたりします。
例えばキッチンセクションにあったスプラッシュバックのタイル。いくら探しても見つかりません。

カタログにも同様の事がいえるので、欲しい品があったとしてもまだまだ安心は出来ません。

5. 鉛筆をもらっても再利用しない

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何かをちょっとメモするのにちょうど良い鉛筆。短くて手に馴染むので持って歩いて活用しようと思うのですが、案外と出番が無くてそっとしまわれてしまう悲しい存在。1メートルが測れるテープも同様。

6. 電球がねじ式

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flickr CC by Jonas Tana
イケアで売っている電気類はソケット部がねじ式なんです。オーストラリアの電球は飛び出ている金具を90°ねじって溝にはめて装着するタイプなので使う事が出来ません。

また、売っている電気スタンド等もねじ式を採用しているので注意が必要です。

7. 気に入った品が棚に在庫なし

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flicker CC by Isabadell
オンラインでちゃんと在庫があるのを確認してから店舗に出向いたのに、いざ行ってみると無い
気合を入れてわざわざお店に出向いた時にこの仕打ちは心のダメージが大きいです。

8. 実はあまり安くない

カタログを見ると、びっくりするほど安い商品が並んでいますが、ちゃんと品定めをしないと不必要なものまで買ってしまったり
あまり質のよろしくない商品に高い値段を払うハメになってしまいます。

9. 同じ商品(定番品)が、ずっとは無い

うちではイケアのガラスのコップを使っていますが何年も使っているうちに割れてしまって補充をしようとお店に行くとびっくり!
ド定番だと思われていた形のものさえも品替わりしてしまっていて、ないんです!結局うちの棚にはチグハグなコップが並んでいます。

10. ファミリーカードで無料になるコーヒー

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カフェテリアでは、お食事をしたりコーヒーを飲んだりできます。イケアでもらえるファミリーカード、登録は無料で
このカードを提示するとコーヒーが無料になります。
(2016年8月現在、いつの間にやら無料サービスは無くなっていました。)

ここの機械でセルフで淹れます。ブラック、カフェラテなど自分で選べるしおかわりも自由です。

ただ、お味の方はというと。。。。

11. ミートボールが石井のおべんと君の味

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カフェテリアのお食事の定番、ミートボール。付け合わせのソースで頂きます。

私はこのミートボール、何気に気に入っていて食べる事がままあるのですが、この味、そこはかとなく懐かしいなと思っていたら
そうだ!昔食べつけたミートボールの味だ!

12. ついソフトクリームを食べる

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長~い通路を辿って、やっとこ会計が終わるとなんだか甘いものが食べたくなります。
そこにワンコインで食べられるソフトクリーム。ついつい買って食べてしまいます。

売店でソフトクリームを注文すると、コインとカップがもらえます。それをお店の脇にある自動ソフトクリーム機で使います。
形はへんちくりんですが、十分に美味しいです。

50セントで売っていたソフト、セルフは廃止になりカップに入れてくれるだけになり、値段も1ドルに跳ね上がりました。

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13. ikeaのデリバリー日は選べない

まとまった買い物をした時にはデリバリーをお願いするのですが、何とこのデリバリー、配達日をえらべません。
じゃ、どうなるかというと、買い物に行った次の日に届けられます。

つまり、配達してほしい日の前日に買い物に行かなければいけません。
これを知らないで大量に買い物をして、その次の日、予定を急遽変更する羽目になったのは、何を隠そう私です。

14. ikeaデリバリーはikeaトラックで来ない。

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広告やカタログでみるこの黄色いトラック、てっきりこのトラックで配送してくれるのかと思いきや オーストラリアでは走っている所を見た事がありません。
これは俗にいうイメージキャラクターみたいなもんなんですかね?

15. 微妙に車に積めなかったりする

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flickr CC by Karl Baron

あらかじめ自分の車のサイズを測ってから買い物をするのですが、いざ車に積もうとすると、なぜか全て入りきらない事があります。

出口付近の駐車場で、悪戦苦闘している方々を目にする頻度は思いのほか、高いです。

16. 組立ては簡単ではない

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なんだかシンプルに思える組立てですが、部品が案外左右非対称だったり微妙に長さの違うねじがあったり。

油断して説明書を読まずに組み立てるとホラ、上の写真の通り。

17. 説明書が分かりやすい様で分かりにくい

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じゃあ、16番の失敗をふまえて、ちゃんと説明書を読むようにしようと思うのですが、この説明が案外クセもので、細かい所が解り難かったりします。

説明書を読みながら組み立てたのに、部品が上手くハマらない事がありよくよく説明書を見たら、左右で微妙に形が違っていた、なんて事が多々あります。

16. 質は値段相応

イケアの家具、合板のものが多いです。例えば木目調の写真用フレーム。実は合板で出来ていて、表面には触り心地も木材そっくりのフィルムで覆われています。

注意して頂きたいのは、重いものを置くような棚の場合、長期的にみると合板はけっこうたわみます。ご注意あれ。

17. すべて北欧スタンダードで出来ている

キッチンの、壁に取り付ける棚を買った時の事。
棚の自重に加えて食器の重さがあるので、さぞ頑丈に取り付けなくてはならないと思うのですが、買って組み立ててびっくり。

1ユニットに付き、取り付け箇所は何とネジ2本のみ。

後から調べて解ったのですが、北欧はコンクリート壁の家が多いらしく、どこにねじを打ってもガッチリとホールドしてくれる仕様。
ここ、オーストラリアの家は石膏壁が基本なので、ねじだけで止めようとした日には、壁ごと崩れて来ます。

細かい仕様の違いや使用上の注意をよく読んで理解してから購入するようにしましょう。後で泣きをみるのは自分です、そう。私みたいに(泣)

まとめ

結局、なんだかんだと言いながらずっと利用させてもらっているイケア。愛憎半ばといったところでしょうか。
オーストラリアでイケアに行く時は、あるあるを探しながら巡るとより一層楽しめるかもしれませんね。

日本のイケアの場合のあるある、どんなものがあるんでしょうか。やっぱりお国柄がでるんでしょうかね~。

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